お風呂用のベビーチェアがとても便利だった
赤ちゃんをお風呂に入れる時に便利なのはもちろんのこと、パパやママが安心してお風呂に入れるアイテムがバスチェアです。
何と言っても、赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのは大変ですからね。
孫も、いよいよバスチェアを使い始めましたのでご紹介したいと思います。
目次
バスチェアはいつから使う?
バスチェアは二か月頃から使える物もありますが、一般的には首が座った頃から使い始める方が多いようです。
バスチェアがあれば安定して座ってくれるので、パパやママも安心ですね。
バスチェアの選び方
バスチェアは寝た状態に近い姿勢で入れるリクライニングタイプの物から、首と腰がしっかりしてから使う座れるタイプがあります。
月齢と赤ちゃんの様子で判断してくださいね。
人気のバスチェア
楽天で人気の高いのがアップリカのバスチェアです。
- 赤ちゃんを寝かせて洗える
- リクライニングが3段階で、発達に合わせて調整できる
- 横から手が入り洗いやすい
- おもちゃ付き
使用期間:生まれてすぐ~24ヶ月頃まで
ソフトバスチェアも使用している人が多い人気商品です。
- 肌に優しいメッシュ素材
- ヘッドレスト付き
- 3段階のリクライニング式で好みの角度に調整できる
- 折り畳み式でコンパクト(持ち運びに便利)
対象月齢:生後から体重11kgまで
人気のキャラクターデザインのバスチェア
- 赤ちゃんが大好きな音&手遊びが付いたセーフティーバー付き
- 3段階の角度調整できるリクライニング機能付き
- セーフティーバーは左右どちらからも開閉できる
- 背もたれがコンパクトにたためる
- 本体が縦に自立してしまいやすい
- 本体は持ち手つきで持ち運びもラクラク
対象年齢:2ヶ月頃~24ヶ月頃
実際に使ってみた
我が家の場合は、お下がりで頂いたエアーバスチェアです。
もしかしたらこの柄は廃番になっているかもしれません。
お尻の部分にはちゃんと水が抜けるように穴が開いています。
安全ポール部分が空気を入れる場所にもなっています。
ここがポンプにもなっていて、何度か下に押したり引いたりするだけで空気が入ります。
生後5か月の孫が座った感じです。
顔が見せられないのが残念ですが、かなりご機嫌な様子です。
このバスチェアを使うようになってから、大人しく洗い場でママが体を洗っているのを待っていてくれます。
お風呂タイムには無くてはならない物になりました!
このエアーバスチェアの特徴はこちらです。
- お風呂だけでなく食事や、部屋のお座りの練習に使える
- 塩ビ製だからソフトで赤ちゃんにやさしい
- 空気を抜けばコンパクトになる
- 軽いので乾かすと時も楽ちん
- エアーポンプ内臓
シンプルな無地のタイプもあります。
ベビー用のバスチェア選びの参考にして頂けたら嬉しいです。