目次
外遊びNGの日でも“ものづくりスイッチ”が入るブロック
こんにちは。
ここ数日の猛暑で、滑り台は触れない熱さ、砂場は“フライパン状態”。
それでも「遊びたい!」と元気いっぱいの孫(5歳&3歳)──そんな日のお助けアイテムが 「TEGUMII ブロック(520ピース)」 でした。
TEGUMIIってどんなブロック?520ピースの魅力
見た目はレゴに近いのに、ピースを差し込む角度や接点が独特で、立体的にも横にもぐいぐい広がります。
520ピース というと片づけが大変そうに思えますが、1ピースがとても軽く、厚みも薄め。テーブル1枚で十分広げられるのが嬉しいポイント。
説明書には“恐竜・ロボット・橋”など難易度別サンプルが載っていて、
● 5歳 :設計図どおりに作る挑戦モード
● 3歳 :色合わせと積み木感覚で形づくり
――と兄妹で自然にレベル分けできたのも好印象でした。
実録:2時間ぶっ通しで遊んだ日の流れ
- スタート5分:まずは色を仕分けして「青チーム」「黄チーム」を結成。
- 30分経過:5歳の孫が“空飛ぶ車”を制作。ここで娘と私も参戦。
- 1時間後:大人が本気モード。夫は「強度計算が…」と補強担当。
- 2時間後:完成作品を並べて“作品展”を開催。写真タイムで盛り上がり終了。
レビューでも高評価!
「5歳の息子が毎日遊んでいます。飽きずにいろんな形を作れるので買って正解でした!」(楽天レビューより)
「大人もハマってしまって、家族みんなで夢中です。520ピースでも場所を取らず、片づけも楽でした。」(楽天レビューより)
片づけ術:空き箱で作る“マイキット”
付属の箱はしっかりしていますが、我が家ではお菓子の空き箱に入れて出しやすくしました。
「おもちゃ箱だよ」と伝えると、片づけがゲーム感覚に変わり90秒で完了!
安全面と耐久性をチェック
- 誤飲対策:小さいパーツもあります。3歳では飲み込むリスクは低めですが、「遊ぶ前に声かけ→遊んだら即箱へ」を徹底。
- 耐久性:ピースが柔らかめの樹脂で、踏んでも角が痛くない。壊れにくいのに指先ではサクッと外せる絶妙バランス。
遊びの広がりアイデア
● フォトコンテスト:完成品をスマホで撮影→スライドショーをTVに映すと大喜び。
● 物語づくり:作品に名前と必殺技をつけて“ごっこ遊び”へ発展。語彙力もUP♪
まとめ:創造力は道具選びで伸びる
外遊びが難しい真夏でも、手を動かしながら発想をカタチにできるTEGUMIIのおかげで、
「静かに集中」+「作品を共有」 という理想的な室内時間が叶いました。
「テレビ以外の室内遊び、何かないかな?」と思った方にお勧め。

こちらもお勧めです。
あわせて読みたい

5歳の誕生日プレゼントに選んだ「キュボロ」|夢中になる積み木の魅力とは? 【5歳の誕生日に選んだキュボロ|遊びながら論理的思考が育つ積み木】 こんにちは。 今日は、娘夫婦が5歳の孫にプレゼントした知育おもちゃ『キュボロ スタンダード50』...