家族で盛り上がる!ブロックスで“戦略思考”を育てる知育ボードゲーム

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家族で知恵比べ!ブロックスで楽しむ“戦略×空間把握”の時間

こんにちは。
今日ご紹介するのは、我が家で最近ブームになっている室内遊び、ブロックス(Blokus)というボードゲームです。

このゲーム、ルールはシンプルなのに奥が深くて、大人も子どもも一緒に楽しめる知育玩具なんです。

「知育」というとお堅いイメージがありますが、ブロックスはそんなことありません!
“遊んでいたら、いつのまにか空間把握力や論理的思考力が鍛えられていた”という、まさに“理想の知育”でした。

ブロックスってどんなゲーム?

ブロックスは、フランス生まれのシンプルな陣取りボードゲーム。


プレイヤーは順番に自分のピース(テトリスのような形)をボードに置いていきます。
ただし、自分のピース同士は角だけを接して置かないといけないという制限付き。

これが絶妙に頭を使う!
「次に置けるスペースをどう確保するか」
「相手の動きをどう封じるか」
…など、ゲームが進むにつれ、どんどん作戦性が増していくのです。

3世代で盛り上がれるルールのやさしさ

ブロックスは、対象年齢は7歳〜とされていますが、我が家では5歳の孫も一緒に参加しています。
色ごとにピースが分かれているので視認性もよく、ピースを置くというアクションもシンプル。

最初は「ここに置いていい?」「これはダメ?」と確認しながらでしたが、すぐにルールを覚えて、自分なりの戦略を立て始めたのには驚きました。

我が家では、娘(母)、私(祖母)、夫(祖父)、孫で4人対戦が定番。
思わず大人がムキになってしまう場面も(笑)。
手番もテンポよく進むので、子どもが飽きにくいのも嬉しいポイントです。

遊びながら育つ力

  • 空間把握力:ピースを回転・反転しながら最適な位置を探す。
  • 先読み力:次の手、相手の動きを読んでブロックする。
  • 集中力:中盤〜終盤は特に集中して考える時間が続きます。

これらは、勉強ではなかなか身につきにくいけれど、遊びの中で自然と伸びる力。
特にブロックスは“楽しく学べる”がちゃんと叶っているなと感じました。

片付けや収納のしやすさも◎

ピースはすべてプラスチック製で軽く、ブロックの色わせされた専用の袋にすっきり収納可能。
収納にこだわる我が家でも“これは合格”と太鼓判を押せるおもちゃでした(笑)

また、テーブル1台あればプレイできるので、雨の日や真夏日など外出できない時の“救世主”としても大活躍。

実際のレビューも好評!

「7歳の息子と毎週遊んでいます。将棋やオセロよりハードルが低く、でも頭は使うのでちょうどいい」
「小学生の孫が遊びに来たときのために購入。大人も盛り上がれて良い時間が過ごせました」
「片づけも楽で、子どもが自分で戻せるところが地味に助かる!」

まとめ|“勝ち負けより思考”が楽しいボードゲーム

ブロックスは、勝ち負けだけでなく、「どうやって考えたか」「何を狙ったか」を会話にしやすいゲームです。
そのおかげで、家族でのコミュニケーションが自然と増えるのも大きな魅力。

遊びながら思考力も養えるなんて、親世代としてはありがたい限りですね。
夏休みの過ごし方に悩んでいる方、ぜひブロックスも選択肢に入れてみてください♪

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